R

ここでは、「R」 に関する記事を紹介しています。

■ブログ管理人よりご挨拶申し上げます■

当ブログを読んでくださりありがとうございます。当ブログを管理しているLalalanと申します。よろしくお願い致します。

  • ブログをはじめて2年と3ヶ月、ブログにいただいた「拍手」の累計が200を越えました。
  • 当初は自分自身の整理を目的に記事をアップしていましたが、最近ではすっかり読み手の存在を意識しながらアップしています。
  • 今後とも牛歩で進む所存ですが、よろしく「拍手」「コメント」のほどお願い申し上げます。
    また、「日本ブログ村・英語ブログ」も是非覗いてみてください。

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Let's help people suffered from the disaters Think Daily


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第十八話 Paulは娘のRachelが昔のように再度薬物に手を染めているのではないかと疑い、Bradに調査を依頼します。Bradは海兵隊あがりの薬物中毒の客を装ってRachelの勤務先の本屋に赴きます。Bradは何食わぬ顔で勤務中のRachelに近づき薬物中毒更生のお薦めの本を聞き出し、もっと話を聞こうと以下のような台詞でRachelを誘います。

Brad Chase:
Uh, what time do you get off work? 
Oh. I'm sorry; I'm not coming on to you. I was just hoping that we could talk some more.
I've sort of run out of people to talk to.

run out of はあまりに有名なイディオムですが、実際使用した機会はさほど多くないです(少なくとも私は)。実際に使用している脚本を目にすると、ふーん、なるほど、こう使うのか、と感心しきりです。

Run out of とuse upの違いを説明した知恵袋がありましたが、このBradの台詞から学べることは、run out of でネガティブな内容を柔らかに表現していることです。

I do not have people to talk to,

というとストレートなきつい印象の表現になってしまいますが、I've sort of をつけて自分の窮状をやんわり表現し、run out of をその後に続けて、あまり快くない内容をやわらかく、しかも、ちょっとした格調を添えた表現にしています。

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第十六話 Canteenでコーヒーを飲んで休息を取っているShirleyにDeniseがIvanとの馴れ初めを聞きます。

Denise Bauer: You practiced law together?
一緒に法律を仕事にしていたの?

Shirley Schmidt: My very first firm. Tiggs and Schmidt. It flopped.
最初の私の個人事務所よ、Tiggs and Schmidt、つぶれたの。

つまりShirleyとIvanは、Shirleyが最初に独立した法律事務所(Tiggs and Schmidt)の共同経営者だったわけです。でも経営は失敗し(flopped)、二人の生活も分たれ、IvanはいまやMissyと再婚する道を選びShirleyに付添人を頼んでいるわけですが、Missyはリハーサルディナーの案内にやってきます。

Directions to the rehearsal dinner.
食事会の案内でーす。

Eight o’clock! You can bring a date!
8時でーす! お友達もご一緒にぃー!

Rehearsal dinnerとはどういうdinnerでしょう?

http://www.rehearsaldinnerguide.com/home/
こういうサイトがあるくらいですから、アメリカ社会では相当に一般的なイベントなのでしょう。日本でも若い人たちの間では一部知られたイベントのような感じのようではありますが、少なくとも私は日本でrehearsal dinnerに同席した記憶はないです。

http://weddings.about.com/od/showersandparties/a/RehearsalDinner.htm
このAll aboutの情報を参考にRehearsal dinnerをまとめてみました。
  • When: 式本番の前日に、結婚式のリハーサルのあとの夜
  • Where: レストラン等に限らず、庭先でバーベキューも
  • Who: 結婚式に出席する予定のひとたち
  • What: 形式張らない食事、ポーカーやダーツ等のゲームを並行する場合も
  • Why: 出席者顔合わせ、新郎新婦の関係者への感謝
  • How: 新郎の母親が企画し、結婚式の案内発送後、別に案内を送る。
遠方より式に参加する人には、前泊できる点でなかなかいい制度かもしれません。費用は新郎側の両親が勘定をもつ伝統のようですが、最近は両家折半といった事例も見られるようです。

http://www.onpaperline.com/Rehearsal_Dinner.html
メニューを見るとさほどフォーマルな感じはしませんね。

http://homepages.sover.net/~rush4th/wedding/album-other.html
参加者の服装も結構カジュアルな感じです。

Bring a date は、dateという言葉から異性かと思ってしまいますが、性別は問わず同伴者という意味のようです。
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survival guideとはまた仰々しいタイトルですね。

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第十四話 前回のエピソードで母親を殺害された少女の後見人として登場していた女性は、女性の駆け込み寺(shelter)の管理人でもあるIrma Levineですが、当該事件でのAlanの弁護ですっかりAlanを信頼していたこともあり、Alanのアプローチを受けてレストランに出向きます。口説きモードのAlanに対し、Irmaが夢の中でAlanと交わしたという会話を語ります。

“It’s not right that I should vote and my vote doesn’t count due to redistricting.”

それって良くないわ、私が投票して、票がredistrictingのせいで活きないなんて

政治の話にすっかり口説きモードを挫かれてくったりしたAlanに、Irmaはさらに追い討ちをかけるように自身の活動を語り、Alanの弁護を求めます。

All of our elected officials are redrawing the district voting lines to tilt the elections in their favor. Our officials are stealing our country, Alan. And we need to stop them. And I may need a lawyer.

私たちが選挙した議員たちは皆、選挙区画を引きなおして選挙を自分たちの都合に合わせてゆがませているの。議員たちは国を私物化しているのよ、Alan。私たちが彼らを止めなくちゃ。だから弁護士が必要なの。

stealing our country, 放送では「国を侮辱しいているのよ」とされていましたが、ここは訳の難しいところです。

Redistrictingは、アメリカの政治の世界で、国勢調査の結果を受けて選挙区の変更を行う好意を指します。区画の線引きは、知事が定める、議会が定める、専門の委員会が定める等、州によって違います。


とはいえ、大切なイベントですから、透明性の確保の為にアメリカの国勢調査担当局は、Redistricting DataをWEBで公開しています。


この線引きに恣意性が加わると、社会化の教科書に出てきた「ゲリマンダリング」という行為になり、本会話例のIrmaのような指摘を受けることになります。今をときめく鳩山首相のおじい様の話しも登場しています。
  • 選挙区に議員定数を割り当て(議席配分)、配分の手直しをする際に(議席再配分)、手直しにあたる政党が自党に有利にはたらくよう恣意的に選挙区境界線を決定すること。
  • 言葉の起源は米国のマサチューセッツ州知事のゲリーが、1812年の選挙にあたって自党に有利な選挙区割りをしたことによる。境界線の形が伝説中の怪物サラマンダーに似ているので、ゲリーの名を冠してゲリマンダーと名づけられた。
  • 第24回国会に提出された鳩山内閣下の自民党小選挙区制案は“ハトマンダー”と呼ばれ、野党の強い反対によって廃案となった。

日本では長らく中選挙区制のため、ゲリマンダリングというよりは1票の格差問題に焦点があたっていました。今般に小選挙区制のもとで民主党政権が誕生し、文字通り“ハトマンダー”の問題が何十年かぶりに再燃するかもしれませんね。

会話でredistrictingなんて話題にすると、政治の話しに深く入り込むと退屈ですが、土地の話しになんか発展したら楽しいかもしれませんね。

45分でわかる!14歳からの日本の選挙。 1票が国を動かす選挙の仕組みと政権交代。 (MAGAZINE HOUSE 45 MINUTES SERIES)45分でわかる!14歳からの日本の選挙。 1票が国を動かす選挙の仕組みと政権交代。 (MAGAZINE HOUSE 45 MINUTES SERIES)
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