Quisling

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第二十四話 そもそもAlanが犯罪者を逃亡させなければならなくなった背景は、タッグを組んで弁護に当たっていたJerryが弁護に失敗し、このままでは負けてしまい、投獄されたら残された家族が不幸になってしまうのでなんとかそんな事態を避けたいと思ったからです。Alanの逮捕を聞きつけたJerryが事務所にAlanを訪ね、心配そうに声をかけ謝罪しますが、Dennyは冷たく対応します。

Denny Crane: Don’t tell me you’ve turned quisling.

quisling【名】
〔侵略者を助ける〕売国奴
◆【語源】ナチス支配時代(1940-1945)のノルウェーで、親ナチ政権を作ったVidkun Quisling(1887-1945)から。Quislingはナチス崩壊後逮捕され処刑された。
(英辞郎)

初出はTIMESのようでうね。さすがイギリスです。
The term was coined by the British newspaper “The Times” in an editorial published on 19 April 1940, entitled "Quislings everywhere" after the Norwegian Vidkun Quisling, who assisted Nazi Germany as it conquered his own country so that he could rule the collaborationist Norwegian government himself.
http://en.wikipedia.org/wiki/Quisling

日本に用法を援用するなら、金銭がらみの汚職に「角栄る」とするような用法でしょうか、でもあまり目にしない用法ですね。動詞的な用法にはならなず、「宗男ハウス」「小泉チルドレン」とか名詞的用法は多い印象です。

そもそも売国奴には、Traitorという直訳単語があります。
noun: A traitor, especially one who aids an invading enemy.
http://wordsmith.org/words/quisling.html

Traitor【名】
裏切り者、内通者、反逆者、謀反人、ひきょうなやつ、売国奴
traitor to one's country:売国奴、祖国の裏切り者
(英辞郎)

Traitorというよりは、伝説的な歴史上人物のQuislingを使ったほうがドラマチックですし、エピソードも身内を大切にするDennyにとりあげられそうな内容です。

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売国者たちの末路売国者たちの末路
(2009/06/23)
副島 隆彦、植草 一秀 他

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