At the drop of a hat

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第二十一話 Word Saladで気が滅入っていたせいもあり、ついDennyに声を荒げてしまったAlanは、Dennyとの関係を修復しようとDennyに心根を打ち明けています。Alanは、弁護士として言葉を自在に操れないために事務所にいられなくなるのではないかという危機意識を吐露しますが、Dennyはいまひとつピンと来ないようです。

Denny Crane:
Since when have you been afraid of losing your job? You relish the idea of being able to walk at the drop of hat. Hell, you threaten to.

いつから君は仕事を失うと心配しているんだ?君は出て行きたくなれば予告なく実際に味わえるじゃないか。なんとまあ、そうやって脅してきたじゃないか。

Alan Shore: I guess I just don’t feel that freedom anymore.

思うに、単にその自由を感じられなくなったんです。

# at the drop of a hat
1. 合図一つで、早速、すぐさま
2. 〔ちょっとした機会があると〕ためらわずに、待ってましたと言わんばかりに
・He lies at the drop of a hat. : 彼はすぐうそをつきます。
(英辞郎)
This phrase probably alludes to signaling the start of a race or other contest by dropping a hat. [Late 1800s]
http://idioms.yourdictionary.com/at-the-drop-of-a-hat

From the customary starting of competitions by making a sweeping downward motion with a cap.
http://en.wiktionary.org/wiki/at_the_drop_of_a_hat

英語ではHatを使ったイディオムを多く見かけます。
http://idioms.thefreedictionary.com/hat

日本語では帽子(その他被り物)を使った慣用句はあまり見かけません。文化の違いですね、かともおもいますが、日本では「帽子」は洋装の導入以降なので歴史がないのでしょうか。ところが、「帽子」は勿論のこと「鉢巻」「頭巾」はおろか「傘」「笠」とか「ほっかむり」「冠」等の慣用句成句がすぐに浮かんでこないですから、習慣としての被り物はあっても、文化としての被り物は歴史的にないということでしょうか。

思うに、帽子を生活用具の一部としてさまざまな場面で使う西洋と、帽子を儀式的に使用したり身体内外を象徴させる被り物として使う日本との違いのような気がします。日本でも夏の農作業という労働の場面で使用する麦わら帽子なんかは「麦藁帽子は冬のうちに買っておけ」などといういいまわしがある点は、生活で使い込まれて初めて諺が誕生する素地となる証左かもしれません。

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(2009/12)
NHK「美の壺」制作班

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