男性から女性への話し方 - 2

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第七話 牛と浮気したDwight Biddle氏は妻からこれまで20年以上過ごしてきた結婚生活の無効を訴えられていましたが、evidently hearingにおいて、結婚の無効は認められないが離婚の申立は可能だ、という判事の判断を受けます。法廷でのやりとりのなかでDwight Biddle氏は妻が牛ににているのでつい牛に・・・などと発言していましたが、いざ判事の判定が出ると、Dwightは正気に返り、妻に語ります。

Dwight Biddle:
I may have manifested my love for you in ways that brought you shame, perhaps revulsion, but I do love you.  And ah …, love is hard enough to find Jeanie without attaching a lot of restrictions.

私は君への愛を告白したつもりだったが君を辱めてしまったも知れない、ひょっとしたら私を憎んでいるかも、でも本当に君を愛しているんだ。それと、その・・・、愛というのは見つけにくいものじゃないか、たくさんの障害がないと特にね。

Jeanie Biddle:
A lot of restrictions? It's not like I set of ground rules.

たくさんの障害ですって? 私が最低限のルールを決めるのとは違うもののように聞こえるけど。

男性から女性への話し方 − 1
でも紹介しましたが、Boston Legalの脚本の見所(聞き所?)のひとつはまちがいなく男女の間でかわされる会話の妙にあります。ここに紹介するDwight氏の会話は夫婦間の会話で、しかも夫は裁判のあとでやや尋常ならぬ立場にあり、婦人に対し極めて誠実な姿勢を見せなければならない状況におかれています。そのような前提のなかで交わされている会話ではありますが、夫のDwight氏の実直といいますか誠実な発言は、とても日本人には真似できない語感がふんだんに漂ってませんか?

Manifest my love in ways…とか、perhaps revulsion、
それからlove is hard enough to find without attaching restrictions…

manifest [A] in ways that [B] というのはどこかで使ってみたいですね。そのあとBを膨らますときにperhaps~ ...うーん、とてもかっこいい気がします。

これは「かっこいい」とはちょっと違うかもしれませんが、詩的で意味深なタイトルですね。
愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ愛をめぐる奇妙な告白のためのフーガ
(2005/12/17)
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当の本人たちは真剣に会話をしていますが、こうして改めて字面をみてみると極めて滑稽な(?ブラックな!)会話を続けています。...
当の本人たちは真剣に会話を続けているのですが、こうして改めて字面をみてみると極めて滑稽な(?ブラックな!)会話を続けています。
A lot of restrictions? It’s not like I set of ground rules.
のあとの続きです。

Jeanie Biddle:
A lot of restrictions? It’s not like I set of ground rules. But limiting yourself to a single species is one of them. Our species, Dwight.

Dwight Biddle:
I broke it off. I’m gonna get rid of her. I think I’d like to sell the whole farm. Move to the city, outside of all temptation.

Jeanie Biddle: You broke it off?

Dwight Biddle: Yes.

Jeanie Biddle: You’re never going to see her again?

Dwight Biddle: I promise.


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